カテゴリ「講演会・研究会」のブログ記事
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
最近同じ方の講演を短い期間で3回聴く機会がありました。
永松茂久氏です。
ピンときた方は、多分読書家ですね。
そうです。
作家さんです。
売上部数は、ビジネス書1位だけでなく、
なんと2020年・2021年の2年で全書籍での総合1位を獲得!
なお2022上半期も1位を続けています。
そうです(2回目)
「人は話し方が9割」(株式会社すばる舎)
の著者です。
3坪のたこ焼き屋さんからスタートして、紆余曲折、現在はベストセラー作家として活躍、
人材育成や新しい作家を発掘してプロデュースなどされています。
1ヶ月間で3回聴くことになりましが、全く同じ話ではなく、
3回とも話に引き込まれて90分があっという間でした。
たくさんのことを学ぶことができました。
その中で心に刺さった言葉をいくつか
「生まれつきダメな人間はいない。
ダメな人間だと思い込んでいる人はいっぱいいる」
「ある山に登るのに1番早く登るにはどうすれば良い?」
「その山に登ったことのある人に道を尋ねれば良い」
つまり自分で1から始めるのではなく、経験した人・その道の達人に話をきけば良いと
しかし、直接話を聞く機会には限界がありますね。
じゃあどうすれば?
そうです。いろいろな本を読めば良いですね。
著者が経験した他の人にぜひ伝えたいエッセンスが本に書かれています。
本を読むことで、その著者の経験を短時間で得ることができます。
すると自分は、無知の状態から少し成長できます。
また、コミュニケーションにおける3つのコツ!!
1否定禁止
相手あるいは複数の人・大勢の人との会話において否定されるかもしれないと思うとなかなか発言できませんよね。会社や公式な場なら尚更です。良い意見・発言を引き出すためには、絶対に否定されないという安心感のある空間作りが必要です。
2笑顔でうなずく
無反応の相手に話を続けることは、難しいですよね。相手が自分の言葉に、うなずいて肯定的な反応をしてくれることによって、安心して話を続けることができます。
もちろん笑顔がより良いですね。
3プラストーク
明るい前向きな話によって、人は元気になれます。
逆に否定的な話は、元気がなくなってしましますね。
これらの3つ、よく考えれば当たり前じゃないかと思ってしまいますが、
振り返ってみると、実践できていないことが多々ありませんか?
たくさんの学びを得た貴重な時間でした。
これから3つのコツを必ず実践していこうと誓いました。
みやもと耳鼻咽喉科では、仕事はもちろんですが、
このような人生における大切な学びの時間をとても大切にしています。
一緒に学びたいという常に向上心をお持ちの方を募集しています。
2020年10月25日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
今日は、今年最後のスタッフと参加しているセミナー第4回でした。
スタッフはオンラインで医院で受講し、僕はというと会場で受講してきました。
というのも以前から聴きたいと思っていたネッツ南国の横田英毅氏の「人が輝く人間性村長の組織づくり」という講演で、ぜひリアルで聴講し、名刺交換をしたかったのです。
冒頭にネッツ南国の会社紹介VTRが流されました。
実際に働いているスタッフのインタビューで「目的意識を持った自由」という言葉にぐっときました。
何も方向性の示されていない中での自由な状態では、無秩序になってしまいます。
そうではなく、同じ志を持ち、同じ目的に進むベクトルの一致した中で、
自分で考えて、自由に働けることでモチベーションを高く維持できると思います。
トヨタ生産方式は「問題を見える化して問題を解決する」ということです。
問題「対処」と「解決」の違い。
Q お腹の空いた人がいます。
①魚を与える
②魚の取り方を教える
それぞれどちらの対応になるでしょうか?
A そうですね。①は対処、②が解決になりますね。
時間はかかりますが、②によってその人はその後もずっとお腹を満たすことができるようになります。
他にもいろいろ目からウロコの教えを学ぶことができました。
名刺交換も無事できて、高知に研修旅行どうしよう?
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2020年8月23日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
本日は今年第3回目の実践塾でした。
コロナのため、セミナーへのリアル参加は控えていました。
スタッフは医院で聴講していますが、
久しぶりに私一人会場で受講して来ました。
120名以上入れる会場に参加者は15名と十分に密を避けた状態でした。
本日のゲスト講師は著書多数の中谷彰宏氏でした。
テーマは「モチベーション」
冒頭 「もう新しい時代が始まっている」 と言われ、改めてそれを認識しました。
モチベーションを持続していくためには、
1.工夫感
2.役立ち感
3.成長感
の3つが必要である。
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
ある時、もう6年も受講しているセミナー主催者から1通のメールが届きました。
なんと講演のオファーが、当院の看護師である西川にきました。
私 「講演の依頼が届いたよ。どうする?」
西川 「なんで私に?」
私と一緒にスタッフとしてセミナーを長年受講し続けていて、主催者の目に留まったようです。
西川 「良いチャンスと思って講演依頼を受けます」
とそれほど時間をかけずに良い返事をしてくれました。
自院のスタッフが評価されてとても嬉しかったです。
新人スタッフ向けの研修で、新入職後の春に行われるセミナーでしたが、
コロナの影響で8月に延期となり、本日無事開催されました。
うちの新人スタッフにぜひ伝えたい内容をスライドにしてみてはと
最初にアドバイスして以後は、ストーリーを一人で作り上げました。
延期になったことで作り込みの時間もでき、
何度もスタッフに聞いてもらいながら修正をした結果、
とても誇らしい内容になりました。
いくら密を避けるためにオンラインセミナーが主体となっていても
部下の講演を、現地で応援しないわけにはいかないので、
一緒にリアルで講演を聴き、
感動しました!
西川が新入職員に最も言いたいこと
それは
「職場を好きになって欲しい」
ということでした。
経営者として上司として
スタッフにそう思ってもらえるのは、とてもとても嬉しいことです。
講演お疲れ様でした!
そして
ありがとう!!
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2020年2月15日 カテゴリー:講演会・研究会
北名古屋市にある みやもと耳鼻咽喉科の宮本です。
今日は院内の月一ミーティングの後に僕も世話人になっている研究会に出席しました。
耳鼻咽喉科・呼吸器内科・小児科の気道に関わる疾患を扱っている3科の集まりで
はなさきクリニックの加藤先生の呼びかけにより、3年前に立ち上げた研究会です。
「明日の診療に役立つ」を目指し、その道の先端を行く先生に講演していただいています。
今回は、小児気管支喘息の治療について
名古屋医療センター小児科・アレルギー科の二村昌樹先生をお招きいたしました。
幼児の喘息診断・治療などについてガイドラインに沿った治療の実際を勉強しました。
ありがとうございました。
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